ヴァラマール・ドブロブニク・プレジデントホテルへ
スプリットでの楽しい滞在を終え、またまた長距離バスに乗ること3時間。。
いよいよ本旅行最大の目玉、ドブロブニクに到着しました!!とはいえまたしても到着が夜のため、そのままホテルに向かうことにしました。他の滞在地はバス乗り場のすぐ近くに宿をとっていたのですが、ドブロブニクは立地は多少悪くともホテルに拘ったためタクシーで移動しました。
そして到着。なんか想像以上に良さそう?
ホテル入口
玄関をくぐると派手さはないが広々としたロビーがお出迎え。荷物運びのボーイさんは勿論、ウェルカムドリンクの歓待まで受けました。
部屋のバルコニーからとったホテルのプライベートビーチ
海を眺めながらの朝食は格別。
バイキングとなっており、ありとあらゆる食品が勢ぞろい。特にオススメは生搾りオレンジジュース。目の前で搾ってくれることもあり絶品です。
午後はプライベートビーチでのんびり。スタッフに言えばパラソルとビーチベッドを無料で利用可能です。
屋外プールと屋内プール
プライベートビーチということもあって、混雑していることもなくビーチベッドで読者したりとのんびりバカンス気分を味わいました。
勿論海も泳げますが、泳げる範囲の区画が明確に記されており沖まで行きたい人は期待に添えないかと思います。これで1人1泊15000円。とにかくホテルでのんびりしたい、バカンス気分を味わいたい方には強くお薦めします。
いよいよドブロブニク旧市街へ
ホテル滞在した翌日ドブロブニク旧市街へ向かいました。移動方法はいわゆる市バス。ホテルの目の前から乗れて要塞のすぐ近くまで運んでくれます。
主な楽しみ方は
- 要塞の歩道をぐるっと一周してから旧市街を眺める
- 旧市街地の中を巡る
- ケーブルカーに乗って高い位置から旧市街地を眺める
の3つになりますが当然全て堪能することに決めました。ガイドブックによっては2日以上利用することをお薦めしてますが、一日あれば十分ですよ。
ということで先ずは、要塞の歩道から旧市街を眺めることに決定!
石畳の歩道。所々に大砲や観測所など戦争の面影があります。
これが魔女の宅急便の舞台と言われるアドリア海の真珠!
街の中にバスケコートも。こんなところに住んでみたいですね。
綺麗な街並みをバッグにパシャり。
ここで本旅行初めてのツアーで来ている日本人観光客に会いました。なんか一安心。
沢山写真を撮りながらのんびり歩いても1周1.5〜2時間程度でしょうか。ただアップダウンがそこそこ激しく、進行方向は反時計回りに決められており逆走はできません。半周で旧市街に下りることができるので、疲れた方や体力に自信がない方は半周でも十分楽しめますよ。
さて、要塞からの観光を終わった後は旧市街地巡りへ。
メインストリートには飲食店や土産屋など様々な店が立ち並びます。
多くの猫を見かけました
ライブをしていることも
こちらもひたすら歩くので疲れますが楽しみながら観光しました。
そして旧市街地をでてケーブルカーに乗り高い位置から旧市街地を眺めることに。
旅の締めくくりには最高ですね。
これでドブロブニク観光を終え、その日のうちに国内線でザグレブに向かいました。翌日ドーハ経由で日本へ帰国。
以上でクロアチア旅行記は終了です。
お読みいただきありがとうございました。
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