
2019年3月2日(土)~3月4日(月)にかけてセブ島の有名リゾートホテルである「クリムゾンリゾート&スパ マクタン」を2泊3日で堪能してきました。
実はホテルの予約日を間違えたことによって急遽行くことになった旅行だったのですが、夜行便を上手く利用し土曜日の午前中に到着。
3日間丸々あったので満足いくだけ楽しめました(本当は5月1日~4日にするところ3月1日~4日に予約していました。汗)
セブ島には他にも「シャングリラホテル」を筆頭にリゾートホテルがいくつもある屈指のビーチリゾート地です。
※実際に「シャングリラ」と「プランテーションベイ」に泊まった際の旅行記はこちら↓↓
今回泊まったクリムゾンリゾートの特徴は何と言っても「インフィニティプール」と「独立したコテージタイプの部屋」ですね!さらにプライベートビーチも用意されており、ホテルだけでセブ島を堪能できるのがポイントです。※実際僕らも市内には一切出ずにホテルにいただけでした。
ではではそんなホテルの様子を紹介します。
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ホテルの位置と行きかた
ホテルまでは車で20分ほど
まずは空港からホテルまでの行き方について紹介します。下の図に全体マップを表示しました↓↓
道路の混雑具合にもよりますが車で概ね20分ほどの距離にあります。
電車はもちろんバスなどの公共機関はないので注意が必要です。そのため行き方は主に以下の二つです。
- 空港のタクシーを利用して向かう ←オススメ
- ホテルに依頼をして空港まで迎えに来てもらう
ホテルの迎車が無料ならばこちらをお願いしましょう。実際に僕はプランテーションベイに行った際には迎えに来てもらいました↓↓

他のリゾートホテルもこのようにホテル名が書かれた看板を持ってくれているので間違えることもなく安心です。
ホテルの送迎車は高いからタクシーを利用しよう
今回のクリムゾンリゾートにも迎えに来てくれるのか聞いたところ「もちろん行くよ!有料で3人までなら780ペソ(1,660円)、8人までなら1300ペソ(2,770円)だよ」と言われました。※1ペソ=約2.1円
もちろん日本のタクシー代で考えるとむしろ安いくらいなのですが、事前に調べたところ空港のタクシーを使えば300ペソ(630円)以下程度と予想できたので自力で行くことにしました。
空港のタクシーは安全(ぼったくられない)

空港を出ると案内板で「Taxi」と書かれているのでそちらに向かいましょう。このようにタクシー乗り場があります。
案内員のような人がいるので、その人に行き先を伝えればドライバーに伝えてくれます(英語が出来なくてもクリムゾンリゾートと言えばまず伝わります)
日本人はお金を持ってることで有名なので値段をふっかけられる(ぼったくられる)こともしばしばあるようです。
ですが、案内員がいることもあり空港のタクシーは安全です。
ちなみに市内に走っているタクシーは白色、空港のは黄色と色が異なります。実は黄色のタクシーは白色のタクシーに比べると割高のため、現地の人は使わないようです。
それでもホテルの送迎車に比べると格安で、僅か250ペソで行けました。ホテルの3分の1以下って。。笑
ホテル滞在について
ロビーは南国らしく開放感あり
タクシーに揺られること約30分。ようやくホテルに到着しました。
写真にはないですが入口には門番の方がいるので怪しい人は入れません。セキュリティもばっちりです。

廊下を渡ってロビーへ。ちなみに正面の位置から撮った写真が本記事のトップ画像にも使っているインフィニティプール撮影スポットです。

天井が高く開放感がありますね。この正面のカウンターは主にデイユースの申し込みなどに使われるようですね。
写真から切れてしまっているのですが右側に宿泊者専用チェックインカウンターがあります。座って説明を聞けるので疲れる心配もなし。

南国らしく天井にはシーリングファンもありますよ。
ホテル内の情報が載った地図ももらえる

日本語対応のマップをもらいました。これがホテルの全体像になります。見てもらえるとわかるようにコテージ(茶色の四角)が敷地の大半を占めております。

全体像が分かりにくいので補足するとこんな感じ。
一見インフィニティプールとビーチが狭い様に見えますが、コテージが大きいだけなのでそんなことはありません。笑

裏面には各レストランやアクティビティ、セブ市内へのシャトルバスの情報も明記されています。
特に有名なショッピングモールのSMモールとアヤラモールには1日3便ずつ送迎バスがあるため、市内の買い物を楽しみたい方には嬉しいサービスですね。
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泊まった部屋の紹介
チェックインをすましていよいよ部屋に向かいます。こういうリゾートホテルの楽しみの一つが「部屋」ですよね。
観光地と違ってただの寝泊まりだけでなく、部屋そのものがリゾート感を味わうのに直結しますからね。
バギーで部屋に向かう

「スーツケースを転がして自分で行ってね」なんてことはありません。
なんとホテルの敷地内にもかかわらずバギーで送ってくれるのです。ものの1~2分ですぐに着いたのですがアトラクションのようで楽しかったです。笑
部屋の様子(バルコニーやアメニティも)
到着~。今回僕らが泊まったのが「デラックスガーデンルーム」という通常の部屋にバルコニーが付いたタイプの部屋です。
ちなみに部屋のタイプは以下の通り↓↓
- デラックスルーム
- デラックスガーデンルーム ← 今回泊まったのはここ
- プライベートプールヴィラ
- オーシャンフロントプライベートプールヴィラ
- ビーチフロントプライベートプールヴィラ
- ビーチフロントコテージ
大きく分けて部屋に専用のプールがついているかどうかの違いですね。
当然プールが付いていると値段が倍くらい違います。個人的にはインフィニティプールもプライベートビーチもあるので専用のプールまではいらないと思ってますけどね。

コテージの外観はこんな感じ。
バルコニーといっても椅子が2個置いてある程度のものなので、これならばデラックスガーデンルームでなくてデラックスルームでも十分かなとは思いました。

ちなみにバルコニー側から撮るとこんな感じです。敷地内に道があるの分かりますか?クリムゾンリゾート独自の世界感が漂ってます。

部屋の中はこんな感じ。巨大なベッドを中心に置き、全体的に暖色が使われております。
奥にはコーヒーメーカーと水が置かれてあります。ちなみに水は毎日一本追加されますが330mlの小さいタイプなので全然足りません。
ホテル内のレストランでは水も有料なので、空港もしくはセブ市内で水を買って持ち込むのがオススメです。

その下の収納スペースに冷蔵庫があります。ホテルのサービスで最初に入っている分はすべて無料。ちなみに上段に乗っているのはキットカットです。

ベッドの対面にはテーブルにTVが。

続いてバスルーム&洗面台に向かいます。ここ部屋並みに広くて開放感抜群です。

バスタブとは別に独立したシャワー室もあります。
シャワーノズルとは別に、個人的に好きな上から水を出せるやつもついてます。海外のホテルにありがちな水量が弱いこともなかったです(とはいえ日本のものよりはやや弱め)

洗面台は一つですが鏡は二つ。一人が左側で歯磨きをしつつ、もう一人が右側で化粧してみたいな感じでしょうか。笑


アメニティはこんな感じ。シャワーキャップに歯磨きセットに加えて、敷地内のアウムスパ(aum spa)の名前が入ったシャンプーやコンディショナーなどなど。

バスローブに金庫ももちろんあります。

備え付けのビーチサンダルもあり。クリムゾンリゾートのカラーを表現した白と赤色ですね。
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インスタ映え間違いなしのインフィニティプール
インフィニティプールって何だか分かりますか?簡単に言うとプールの端をなくしてその延長線上に海があるように見せるようなプールのことです。

ずばりこんな感じ。言葉にできないほど綺麗で、これだけでクリムゾンリゾートに来た意味があると言えるほどです。
ちなみにトップ画像に使っている写真はロビー(2階に位置します)から撮ったものなのであそこからはプールに入れません。

プール側からロビーを撮るとこんな感じ。
写真だと分かりにくいですが、インフィニティプールは二つに分けるように真ん中に道があり、そこを基準にロビー側が浅目(水深が1mないくらい)で海側が1.2mくらいの深めに分かれています。
お子さんと一緒に来る場合はちゃんと浮き輪を持ってきましょうね。

プールサイドにビーチベッドがありここにバスタオルを敷いてのんびりしている人多数。
朝食を食べ終わった9:30くらいから混み始めるので早めに行って確保している人もいました。
ちなみに僕らはビーチベッドはプライベートビーチにあるものを利用していたのでこちらは特に利用せず。
土曜日は泡パーティ
毎週土曜日の10:00-16:00にかけて何と泡パーティを行っているのです。
泡パーティとはその名の通り、2台の泡放出機(?)から大量の泡をプールに向かって放出します。泡といってもシャボン玉ではなくイメージとしては洗濯機の泡。笑
そのためすぐに消えることもなく10数分はプール上に浮かんでますよ。そして大体15分間隔で泡を追加するので泡がなくなることはまず無いです。

左の泡放出機から大量の泡が放出されます。これ想像以上に泡が多いのでプール内で受けると目を開けてられないくらい。

プール側の視点はこんな感じ。まるで泡風呂です。これを目的にデイユースで来れられ方も多いようですね。
これ本当に楽しいのでクリムゾンに行く人は土曜日を狙っていくのもいいでしょう。
夜のプールは幻想的
昼間は賑わっていたこのプール夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気になります。
ちなみに夜でも21時まで入ることができ、僕らも入ったのですが夜だからといって水温が冷たいこともないので普通に楽しめました(おそらく温度を調節しており体感では昼間よりも温かいくらい)。

夜は昼に比べると入っている人が減るので、騒がしいのが嫌な人はあえて夜に来るのもありですね。海側に向いてパシャリ

今度はロビー側を向いてパシャリ。おしゃれすぎますよね。。
プライベートビーチでリゾート満喫
インフィニティプールもいいのですが個人的にはリゾートホテルと言えばプライベートビーチで過ごすのが大好きです。その過ごし方は主に
- シュノーケリング
- ビーチベッドでのんびり過ごす(昼寝、読書、食事)
- パラセーリングやバナナボートのアクティビティを行う
です。ではプライベートビーチの様子も紹介します。

プライベートビーチといえばビーチベッドにパラソル。

ここはビーチから少し離れたロックバーの横にあるビーチベッドです。

パラソルはないもののビーチの奥にはヤシの木に囲われるようにビーチベッドが置かれています。
こんな写真は日本じゃ取れないですよねぇ。完全に南国気分に浸れます。
シュノーケリングをすると魚ワールド
セブ島といえば海が綺麗で有名ですがそれはホテルのプライベートビーチも一緒です。
ちなみにホテル公式サイトでは下記のようにプライベートビーチの海の様子を紹介しています↓↓
クリムゾンリゾート&スパマクタンは、その前岸に2ヘクタールの海洋保護区があり、そこには77種以上の魚種、98種種類以上の貝種、そして今も成長しているサンゴの生態系があります。
海洋保護区?77種以上の魚種にサンゴ?
潜らないわけには行かないじゃないか!ということでシュノーケリングをしました。

分かりにくいですが、水深30cm程度の波打ち際にも魚が泳いでいます。

どうしても波に流されながらの写真なのでピントが合っていないのが残念ですが、本当に数えきれないほどの魚がいます。

こういった岩の隙間とかにも多くの魚がいて流石に海洋保護区と言われるだけあるなあと感心しました。
ちなみにシュノーケリングといってもこの写真はすべて水深1m程度の超浅瀬なので本当にちょこっと潜っているだけです。
またライフジャケットも無料貸し出ししているので子供でも安心して潜ることができますよ。
ちなみにこれらの写真はiPhoneを防水ケースにいれて撮っています。今の防水ケースはすごいですよ。全く水は入ってこないしケースの上からタッチできますしね。
1,000円程度なのでお財布にも優しいです。 笑
ビーチベッドの過ごし方
一言で言うと「のんびり」をするですね。
泳ぎつかれたなら寝ればいいし、本を読みたければ読む、フルーツジュースが飲みたければ飲めばいいし、お腹がすけばご飯を頼めばいいのです。
仕事のことを忘れてのんびりするのが一番幸せな過ごし方です。

こんな感じにバスタオルを敷いて横になるのがどれだけ気持ちいいか、是非体験してください。

ビーチベッドからの目線はこんな感じ。
近くにいるスタッフさんにメニュー表をお願いすればもらえます 。


ちなみにこのメニューは「AZURE BEACH CLUB」というレストランのメニュー表になります。
- 飲み物:フルーツジュース/スムージー/ソフトドリンク/アルコール(ビールやカクテル)
- 食事:ピザやラップなどの軽食からパスタ類の食事まで何でもあり

ピザとマンゴースムージーを注文しました。
こんなリゾートホテルにも関わらずピザは505ペソ(1,070円)、マンゴスムージーは270ペソ(570円)と日本の物価で考えると安いくらいです。

こちらはスイカジュースとマンゴージュース。100%絞りなので濃厚でたまらない美味しさ。
アクティビティも盛り沢山
シーアクティビティも沢山あります。
- パラセーリング:5,800ペソ/15分(追加一人当たり3,000ペソ)
- ジェットスキー:2,700ペソ/30分、4,400ペソ/1時間
- バナナボート:2,500ペソ/15分(追加一人当たり1,000ペソ)
- ウェイクボード:2,500ペソ/15分
- カヤック:500ペソ/30分、800ペソ/1時間
などなど。他にも無料でシュノーケリング用具(マスクやフィン)は貸し出してもらえます。
今回僕らは利用せずひたすらのんびりしてましたが、大学生と思われる方たちを中心にパラセーリングやバナナボートは何回か見かけましたね。

とはいえ流石にこちらはまぁまぁ値が張ります。詳細は下記の通りです。興味のある方は是非!
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朝食はビュッフェスタイルで和洋中そろってる。テラスで食べるのも◎
お次は朝食についてですね。
「SAFFRON CAFE」というプールの横にあるレストランで6:00-10:30と長い時間で食べることが可能です。
朝早く出る人、のんびり朝を迎えたい人、それぞれの要望に応えることが可能ですね。
また、ビュッフェスタイルでなんでもそろっているのでお子様も食べたいものを食べられるでしょう。
ちなみに大きく分けてシチューや麺類などがある主食ゾーン(壁際)とサラダやフルーツ、シリアルなどがある副食ゾーン(中央)に分かれています。
主食ゾーン

こんな感じです(ちょうどいい写真がなかったのでホテル公式サイトより引用させていただきました)。
食器が並べられ、その中にメインディッシュ(ウインナーやポテトやシチュー料理なども)が入っています。

ここでは麺類をお願いすれば目の前でフォーなどの麺類を茹でてくれます。
どのトッピングを入れるのかなどもお願い出来るので食べたい人はぜひお願いしましょう。
ちなみにこの写真の左奥ではオムレツを焼いてくれてました。ただし結構並んでます(僕らが行った8:30には5~6人くらい並んでました)
副食ゾーン

日本人の宿泊客も多いせいかお寿司がありました。

ハム類が並んでおりその隣にはチーズも自由に切って食べることができます

サラダもあります。

こちらはシリアルですね。

飲み物はフルーツジュースを中心に用意。どれを飲んでも美味しいです。

ちなみにパンコーナーは別にあり、このような菓子パンからライ麦パンや食パンなどもありました。
テラスで食べるとなお美味しい
席のほとんどは室内にありますが、お願いをすればテラス(プールサイド)で朝食を食べることもできます。

9:00頃ならまだ誰もプールに入っていないのでとても静かですし、プール横でご飯を食べるのは中々気持ちいいです。
一点注意点としては9:00を過ぎたあたりから段々暑くなるのでテラスで食べるとしたら8時台までにしときましょう。
ホテル内散策
僕らがリゾートホテルに泊まると必ずするのがホテル敷地内の散策です。
それぞれのホテルの特徴というかどんなコンセプト(自然と調和しているのか、高級感をだすために煌びやかにしているのか等)なのかが見えてくるんですよね。
まずは下の写真をご覧ください。




道を中心に周りには緑が生い茂ってコテージより高い建物がありません。プールの周りは騒がしいのですが少し離れるととっても静か。別の空間のようでした。

ちなみにこのように至るところに案内板があり、まるで町のよう。
子供が遊べる「Crimzone」ことキッズエリアもあり
ファミリー層を意識してか、キッズコーナーも用意されています。その名もCrimzone。

こんな形で分かりやすく看板表記があります。

こんなアスレチックが外にありました。

ちなみにホテル公式サイトによると中には結構本格的なアスレチックがあるようです。流石に中には入れませんでしたが、、笑
Crimzoneプールもあり
アスレチックのすぐ横にはプールもあります。

同じようにビーチベッドもありこちらはかなり空いてました。

かなり浅めのプールもあり。完全に小さい子供向けですね。
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ホテル内のスパ(AUMスパ)について
セブといえばスパ。クリムゾンリゾートには専用のスパ施設まで設置されております。…ですが今回も僕らは利用していません。笑

メニュー表はこんな感じ。大体一人当たり1万円ほどでしょうか。ご参考までに。
夜は「SCORE SPORTS BAR」でビリヤードやダーツなどのゲームもあり
昼間ビーチを楽しんでまだ遊び足りない人はSCORE SPORTS BARがオススメ。

ビリヤードは2台あり、僕らの他にはヨーロッパ系の旅行客で賑わっていました。

チェスなどがあります。他にもダーツやジェンガ等々、色々な遊びがあってなお楽しい。
ちなみにゲーム自体はすべて無料ですが、雰囲気的には何かしら飲み物などを頼む必要があり。笑
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その他イベント

色々とやっているようで、僕らの泊まっているときにはインフィニティプールの目の前でファイヤーダンスをやってくれました
デイユース(日帰り利用)について
泊まるのは高いけどインフィニティプールとビーチだけ利用したい!という方向けにデイユース利用もできます。
概要は以下の通り
- 利用時間は9:00~16:00まで(土曜日は利用不可、泡パーティが人気なのでしょう)
- 値段は一人3,000ペソ(6,380円)
- 1日当たりの組数に限りあり。予約必須
- Saffron Cafeでのランチブッフェがついてくる
- 貸し出しロッカー、シャワー利用も可能
「泡パーティに日帰り参加」というのは出来ませんが、泊まりに行くお金は勿体ないけど雰囲気を味わいたいという方には相当オススメのプランです。
ホテルの客層やスタッフ情報など
客層(国籍)
大体の感覚で言うと、韓国人5割、日本人3割、欧米人2割といったところでしょうか。以外にも中国語は全く聞こえなかったので中国人はほぼいないでしょう。
客層(ファミリー、カップル、友達の割合)
ファミリー4割、カップル3割、友達3割といった構成ですかね。
日本人は卒業シーズンということもあり大学生と思われる人たちも多くいました。男の子は集団で、女の子は2人組で来ていた印象です。
混雑具合
セブ島のベストシーズン真っただ中(12月~5月が乾季)ということもあり満室のようでした。流石に人気のホテルですね。
ホテル内の利用料金の支払いは署名だけでOK
ホテルでご飯を食べたりお土産を買ったりと必ず何かしらのお金を払う必要があるかと思いますがその場で払わずとも署名をしてチェックアウト時に清算が可能です。
ビーチにわざわざお金を持っていく必要がないのが便利でした。
日本人スタッフ
安心してください。ちゃんといましたよ。特にチェックインの時など心配なら指定したら対応してくださいます。
ただし僕が滞在中に出会ったのは1名だけだったので、必ずしも対応してもらえる訳ではないことを頭に入れておきましょう。
ホテルのサービス精神
全般を通して良かったかなと思います。特にスタッフはすれ違うたびに必ず手を胸にあてて挨拶をしてくれて非常に心地よく過ごせました。
気になるお値段は
恒例のお値段紹介タイム。
かなり高そうに思えるかもしれませんが、以外に安かったですね。ずばり2人で1泊27,066円(税&サービス料込)。つまり1人当たり1泊約13,500円です(4か月前頃に予約)。
日本の基準で考えるとこれだけのリゾートホテルでこの値段は破格ではないでしょうか。
この値段で泊まるにはBooking.comやHotels.comやagodaといったホテル予約サイトを利用するのがオススメです。
一押しは世界中の旅行客が利用しているBooking.com。利用者が多い分安全な予約サイトと言えます。
まとめ
この記事を見てもらって分かっているかと思いますが、大満足のホテルでした。
シャングリラホテルの紹介でも書きましたが、「仕事を忘れてのんびりしたい」「バカンス気分を味わいたい」「小さい子供がいても楽しめるホテルに泊まりたい」といった方にはピッタリだと思います。
セブ島はLCCの直行便(セブパシフィック航空)も出ていますし手軽に行けますのでとてもオススメです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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