【セブパシフィック航空搭乗記】LCCでセブ島へ|座席指定・荷物のルールも紹介

今年のGWは10連休という超大型連休でしたが皆さんはどこかに行きましたか?僕は3月に引き続きまたしてもフィリピンのセブ島に行って来ました!これで3回目のセブ島旅行になります。

世界中には数多くのビーチリゾートがあれど、僕がこんなにもセブ島に行くのはハワイなどの他のビーチリゾートに対して「優れている点が多いから」です。

  • 近い(片道4~5時間程度)
  • 直行便がある
  • LCC(ローコストキャリア)があり格安で行ける
  • 時差が1時間しかない
  • 物価が安い

ざっと上げてもこれだけありますからね。特にLCCがあるのは非常にポイントが高いです。海外旅行のうち航空券代金は大きなウェイトを占めますからね。

今回はそんなセブに行ける唯一のLCCであるセブパシフィック航空の搭乗記について紹介します。

※ちなみに僕は少しでも安くするためマニラ経由で行きましたが直行便も多く出ておりますのでご安心ください。
※2018年10月まではLCCのバニラエア航空も東京-セブ間の直行便があったのですが現在はこの路線が運休となっております。

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セブパシフィック航空の基本情報

“セブ”という名前がある通り、フィリピンのセブ島と首都であるマニラを拠点とするLCCの航空会社です。

LCCとは 効率化によって極力料金を下げた航空会社のことを指します。具体的には「席のシート幅が狭い」「モニターがない」「機内食がない」「預け入れ手荷物が有料」「マイレージサービスがない」などがあげられます。

LCCの反対にANAやJALなどの上記のサービスがある航空会社を「フルサービスキャリア(もしくは)レガシーキャリア」なんて言います。

サービスや安心感を重視する人はフルサービスキャリアがいいでしょう。ちなみに東京-セブ間ではフィリピン航空(ANAと共同運航便あり)がフルサービスキャリアの直行便としてあります。
実際3月のセブ島旅行ではフィリピン航空を利用してセブ島に行きましたが非常に良い航空会社でした。※その時の様子は下記記事を参照

【フィリピン航空搭乗記】週末を利用して2泊3日のセブ島旅行へ!(往路:羽田→セブ(マニラ経由)復路:セブ→成田(直行便))

2019年3月9日
 

言い方は悪いですが”フィリピン”の航空会社でしかも”LCC”なので正直ちょっと不安にでしたが、実際乗ってみたところ、ごく一般的なLCCの航空会社という感じで全く問題ありませんでした。


搭乗記について

【シートピッチ】オプションでフルサービスキャリア並みの広さに変更可能

LCCといえばシートピッチ(前の座席との間隔のこと)が非常に狭いことで有名です。セブパシフィックも例にもれず、通常は僅か28インチ(71cm)しかなく、フルサービスキャリアの場合は31インチ(78cm)以上が殆どなのに比べるとその差は歴然です。

席の様子(クッションや毛布はありません)

当たり前ですが身長183cmの僕はかなり狭い

LCCは座席指定をするのにも有料です。その中でもセブパシフィックは「席」を3種類に分けて購入可能となっております。

MEMO
  • プレミアムシート:一番前や非常席横席のこと。目の前に座席がないので足元広々。片道800ペソ(約1,680円)
  • スタンダードプラスシート:先頭ではないが前の方の席かつ足元がやや広め(32インチくらい?)。片道500ペソ(約1,050円)←オススメ
  • スタンダードシート:その他の席のこと。片道(約590円)


僕は普段お金を出してまで座席指定をすることはないのですが、やはりあまりにも狭いので帰りのみ「スタンダードプラスシート」を購入。驚くくらい全然違うんですよね。

カタール航空とかキャセイパシフィック航空のヨーロッパ線並みのシートピッチがあったので前の座席の下に足を潜りこませれば全く不自由ありませんでした。これオススメです。

ちなみに各シートに充電用のUSB端子が設けられていました。これでスマホの充電もできます。

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機内食は有料

LCCは機内食もありません。ですが、有料の社内販売はあります。セブパシフィック航空も各席にメニュー表が置いてあります。

クッキーやパン、コーヒーなどの軽食は100ペソ(約210円)程度から

焼きそばやサンドイッチ、ご飯ものもあります。こちらには値段はないですが公式サイトを見た感じ500ペソ程度でしょうか 。ちなみにwebチェックイン時に事前申し込みも可能です。


機内持ち込み手荷物 ・預け入れ手荷物の条件について

LCCでまず気をつけなくては行けないのが、手荷物の条件を確認すること。基本的には預け入れ手荷物は有料機内持ち込み手荷物の制限も非常に厳格に決められていることが殆どです。

機内持ち込み手荷物の条件は厳しい

出典元: 公式サイト
機内持ち込み手荷物の条件

・スーツケース:56cm x 36cm x 23cmで7kg未満

・ハンドバッグ:35cm x 20cm x 20cm


やはり、、厳しい条件ですね。7kgまでというのは勿論ですが特に厳しいのはスーツケースの大きさ規定について。
56cm×36cm×23cmの全条件をクリアするスーツケースってほとんどないと思います。「機内持ち込み用」と書かれていてもこの条件はクリア出来ません。

後はこの規定を航空会社側がどこまで厳格にチェックするかが重要になってきます。バニラエアなどは「規定内のサイズかチェックする箱」があり、この中に入らないものはアウトとなっておりました。

ただ海外の航空会社はそこまでチェックしないこともしばしば。。
僕は今回お金を払い預け入れ手荷物のサービスを利用したのですが、規定重量を1kgオーバーしてたのにそのまま積まさせてくれたことを考えるとセブパシフィックは機内持ち込み手荷物を細かくチェックしないと思います。※自己責任でお願いします。


預け入れ手荷物は必ず事前申し込みを!

僕は今回種のシュノーケルグッズを持って行ったことや、帰りのお土産のスペースのことなど考えて大きめのスーツケースで行ったため、有料の預け入れ手荷物のサービスを利用しました。
料金の規定がかなり細かいので注意してください。

出典元:公式サイト

まず簡単に整理すると以下の通りです。

MEMO
  • 受託手荷物オプションの申し込み(購入)は下記3パターンある(安い順)
    1. 航空券購入時
    2. 航空券購入後~搭乗4時間前まで
    3. 当日荷物を預けるとき
  • 20kg、32kg、40kgの中から選べる( ただし40kgを申し込んでも受託手荷物の1個あたりの重さは32kg )※上記「1.航空券購入時」もしくは「2.航空券購入後~搭乗4時間前まで 」に購入した場合のみ 一人一つまで購入可
  • 20kgの場合は2個まで、32kgの場合は3個まで、32kgの場合は4個まで預けられる
  • 「3.当日荷物を預けるとき」に預け入れ手荷物を依頼すると15kgのみ
  • 購入した重量を超えた場合は1kgにつき2,800円と超高価格


そして料金表はこちら(すべて片道の料金なので注意)※現地空港で申し込んだ場合の費用↓↓

No.受託手荷物オプションの
購入タイミング
15kg23kg32kg40kg
1航空券購入時2,300円3,500円4,800円
2航空券購入後~
搭乗4時間前まで
2,800円4,200円5,900円
3当日荷物を預けるとき2,900円
※(1,200ペソ)
1~3
共通
重量制限を超えたとき
(1kg当たり)
2,800円
※(800ペソ)
2,800円2,800円2,800円


読んでいただいてお分かりの通り、必ず事前申し込み 「航空券購入時」 もしくは 「航空券購入後~搭乗4時間前まで」 )をしましょう。

当日空港で申しこんだら15kgまでしか申し込みができません。しかも2,900円とただでさえ割高なのに超過分は1kg当たり2,800円って、、20kgだとすると2,900円+2800円×5=16,900円!

もはや荷物代とは思えない金額です。

でも事前申し込みだと何kgを買えばいいか分からない、、という人もいるかと思いますが正直23kgあれば十分足りると思いますよ。23kgってANAとかJALで預けられる重さと同じですから。
セブ島って年中暑いので上着もいらないですしね。

ちなみに僕は彼女と行きましたが片方が32kgのパックを買って合計で32kgにおさまるようにしました。23kgを二つ買う場合よりも安く済みますからね。

補足(マニラ経由で行く場合)
  1. 東京-マニラ間だけの荷物代を購入すればOKです(マニラ-セブ間の国内線の預け入れ手荷物の代金はいりません)※「Transfer」タグがつけられます。
  2. 行き(東京-マニラ-セブ)はマニラで荷物を一度受け取り国内線に預け入れが必要。帰り(セブ-マニラ-東京)は不要(そのまま自動で東京に運ばれる)

今回利用した飛行時間と値段

例にならって乗り継ぎ便だったこともあり、8時間半もかかりました。

とはいえヨーロッパ旅行の際にも基本は乗継便を使って20時間かけて行くのでそれに比べれば全然余裕でしたね。深夜便を使えば乗継便があっても朝につくので観光に使える時間を長くできるのがメリットですね。


飛行時間

【日程】(※時間は全て現地時間)
■往路:所要時間 10時間10分(マニラ乗継)
5J5057 便
2019/04/28  21:25 成田空港発
2019/04/29  01:25 マニラ(ニノイ・アキノ)空港着
実飛行時間5時間00分(時差1時間) トランジット3時間30分

5J551 便
2019/04/29  04:55 マニラ(ニノイ・アキノ)空港発
2019/04/29  06:35 マクタン・セブ空港着

実飛行時間1時間40分 

■復路:所要時間 12時間35分(マニラ乗継)
5J556 便
2019/05/04  22:10 マクタン・セブ空港発
2019/05/04  23:35 マニラ(ニノイ・アキノ)空港着

実飛行時間1時間20分 トランジット

5J5054 便
2019/05/05  06:15 マニラ(ニノイ・アキノ
)空港 発
2019/05/05  11:45 成田空港 空港着
実飛行時間4時間30分(時差1時間)

うーん、やっぱり乗り継ぎ便は体力的にかなりハードですね。笑
直行便に比べると倍の時間がかかってしまいました。とはいえ乗り継ぎ便だと半額程度で済みますし経由地で観光できたり、優雅なラウンジを楽しめるというメリットもあります。

個人的にはこれからも乗り継ぎ便を積極的に利用していくつもりです。

値段

さて気になるお値段ですが、、ずばり41,364円/人です。
今回は10連休のGWだったにも関わらず、この値段で購入できました。購入したのは10連休が公式に確定した11月だったのでやはり半年前に買うのが重要ですね。

それとツアーではなく個人手配で買うのも重要です。興味のある方は是非↓の記事をお読みください。

海外旅行はツアーではなく個人手配をおすすめする理由

2017年3月22日

【海外旅行】個人手配のやり方とテクニックを細かく解説

2018年4月23日


まとめ

では最後にまとめます。

  • シートはオプションで3種類から購入できる/特にスタンダードプラスシートがオススメ
  • 機内食は有料、クッキー程度のものもある
  • 機内持ち込み手荷物条件はかなり厳しい。けど細かくチェックはしない(?)
  • 預け入れ手荷物は事前申し込み必須(悩んだら23kgのオプション購入がオススメ)

といったところでしょうか。是非参考にしてください。

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