【シンガポール航空 ビジネスクラス搭乗記(チャンギ空港-デンパサール(バリ島)空港)】世界3位のビジネスクラスを体験

今年(2019年)の夏休みはシンガポール&バリ島を旅行してきました。

メインはバリ島だったのですが、マイルを活用した特典航空券では東京-バリ島間の直行便をとれなかったためシンガポール経由になり、どうせ立ち寄るならということで一緒に観光してきました。

今回はシンガポール→バリ島までのビジネスクラス搭乗記(SQ948便)となります。

短距離路線ではありましたが、流石に評判の良いシンガポール航空ということだけあり、非常に快適なフライトでしたね。

ではではご紹介します。

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シンガポール航空は超高評価の航空会社

シンガポール航空はチャンギ空港を拠点としたシンガポールのフラッグキャリアです。

このシンガポール航空ですが、とにかく評判が高いのが特徴です。

航空サービス格付け会社のスカイトラックス社が毎年発表している「World Airline Award」というのがあるのですが、最新の2019年に発表された格付けでは「総合ランキング2位」「ビジネスクラスランキング3位」となっているほど超高評価の航空会社です。

日本の航空会社である、ANAは総合ランキング3位、ビジネスクラスランキング2位、JALは総合11位、ビジネスクラス13位となっております。

この時点で個人的な期待度は「大」でした。


ビジネスクラス搭乗記

機体やシート情報

今回はSQ948便(シンガポール(チャンギ空港)→バリ島(デンパサール空港)に18:05→20:50で着く)という3時間弱の短距離路線を利用しました。

機体はA330-300という機体。古い機体のためフルフラットシートにはなりませんがクレードル相当には倒すことが出来、短距離路線としては十分でした。

A330-300のシートマップ

シートマップは上記の通り2-2-2の配列となっております。エコノミークラスは2-4-2の配列のため、ビジネスクラスがいかにゆったりとしているか分かりますね。。

スタッガードシートなどとは違い、必ず隣に人がいるのでプレイベート感は少ないですが、家族などで一緒に乗るにはむしろオススメです。

シート情報
ビジネスクラス座席数 30席(全285席)
シートピッチ 60インチ
シート幅 24.5インチ
モニターサイズ 15.4インチ
フットレスト 有り
自動シートコントロール 有り
電源 有り
USBポート なし(一部機種あり)

もはや説明は不要かも知れませんが、シートピッチ(前方の席との空間)が60インチもあり(エコノミーは32インチ)、足は余裕で伸ばしきれます。

そしてリクライニングが超快適なんです。最大傾斜にするとアングルフラット(傾斜フラット)にすることが出来ます。しかも革で覆われた豪華さに加えて、ふかふかなシート。

実際のシートをリクライニングした様子はこちら↓

通常時
2段階リクライニング時

1段階リクライニング時
最大傾斜(傾斜フラット)時

大きく分けるとこの4段階にリクライニングすることが出来ます。特に最大傾斜にしたときはほぼフラットなので寝ることも出来るくらいでしたね。笑

実際に最大傾斜にしたときの様子はこちら↓実際に座ると写真よりも倒れている感覚はありました。

ちなみにこのシートのリクライニング調節はひじ掛けをぱかっと開けるとボタンがあります。

リクライニング調節ボタン

上で紹介した4段階のリクライニングに加えて、頭やフットレストだけの個別調整も出来るのがポイントです。以前乗ったアシアナ航空のビジネスクラスに似ていますね。

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ウェルカムドリンクはシャンパンorフルーツジュース

さて順番が前後しましたが当日の様子です。今回は予約したのが1年近く前だったため、彼女と二人で11Aと11C(一番左前の2席)を確保出来ました。

優先搭乗で席に着きます。隣の席との距離はかなり近いです。

ウェルカムドリンクが配られました。シャンパンかオレンジジュースかオリジナルフルーツジュースの3択から。

このオリジナルフルーツジュースが柑橘系とパイナップルなどとのミックスジュースだと思うのですが超美味しい。乗られた場合は是非飲んでください。

グラス置きにおくとこんな感じ。やはり隣の人とのグラスの距離が近いため個人で乗ると少し気になる方はいるでしょうね。。

新聞や雑誌配布サービス

ちなみにウェルカムドリンクと同じタイミングで新聞&雑誌配布サービスがありました。ただし日本語対応しているものは当然ないので英語が読める方限定ですね。。


機内食では牛ヒレ肉を堪能

続いてはお待ちかねの機内食についてです。

普通、機内食で選べる食事って洋食か和食など2種類くらいですよね。

しかしシンガポール航空は「ブック・ザ・クック」と呼ばれる搭乗の3週間前~24時間前までに事前予約すれば、あらゆるメニューから自由に選択できる機内食サービスがあります(プレミアムエコノミークラス以上が対象)。

僕もこのサービスを利用したかったのですが、事前予約するのには公式サイトからチケットの予約番号などを入れる必要がありました。ただANAの特典航空券の番号を入れてもエラーが出てしまい結局予約できず。。

シンガポール航空に問い合わせすればよかったのですが、まあ当日の洋食食べられればいいやと思い、結局諦めてしまいました。。笑

機内食メニュー

機内食はアペタイザーやデザートやバケットは全て共通としつつ、メインディッシュのみ「牛ヒレ肉」「ナシゴレン」「stir fried perch(何か良く分からず)」の3つから選択できました。

ナシゴレンは安価な値段でいくらでも食べられるので迷わず牛ヒレ肉を選択しました。

これが僅か3時間弱の短距離路線で出てくる機内食ですからね。味はもちろん美味しい。ちなみに後からバケットも配られます。

左のカップに入っているのはサラダのソース(バジル系)でした。結構ソースの量が多いので3分の1くらい使えば十分でしたよ。

食器類は全て金属製。プラスチックじゃないことだけでもすごいのに、用途別に5種類も入ってましたからね。流石にシンガポール航空のビジネスクラスです。

食後はコーヒーで口直し。

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モニターは大きさの割に少し見にくい

これはしょうがない部分でもあるのですが、モニターが古いせいかバックライトが少ない&席から距離があるので少し見にくかったですね。。

モニターそのものは15.4インチあるので決して小さくないのですがこればかりは仕方ないような気もします。

リモコンとモニターの様子

手元のリモコンで操作できるのでわざわざ席を立たなくていいのはいい点ですね。

ちなみにバグズライフが日本語吹き替え対応していたので久しぶりに見ました。楽しい。笑


電源やヘッドホンなど

席には個人ごとに全タイプ対応電源とUSBポートがあります。これでスマホの充電もできるので安心ですね。

ちなみに離陸前に充電していたらCAにやめるように言われました。離陸前だとバッテリーがあがってしまうからですかね。。

ヘッドホンはメーカー不明。質感はいい感じがしました(ごめんなさい、いいヘッドホンの見分けがつきませんので。。)


今回の所要時間と費用

さて費用について紹介したいと思います。

通常シンガポール航空でのシンガポール-バリ島間の往復は安くても約9万円かかるのですが、今回はマイル利用による特典航空券のため費用はほとんどかかっておりません。

【所要時間】(※時間は全て現地時間)
■往路①:所要時間 7時間10分 
NH841便 ※搭乗記はこちらから
2019/09/07  11:05 羽田空港発
2019/09/07  17:15 チャンギ空港着 (シンガポール)

■往路②:所要時間 2時間30分
SQ948便 ←今回のフライトはこれ
2019/09/08  18:20 チャンギ空港発
2019/09/08  20:50 デンパサール空港着 (バリ島)

■復路①:所要時間 2時間40分 
SQ939便
2019/09/14  11:55 デンパサール空港発
2019/09/14  14:35 チャンギ空港着

■復路②:所要時間 7時間10分 
NH802便
2019/09/15  06:10 チャンギ空港発
2019/09/15  14:20 成田空港着  

【費用】
これらの4フライト(全てビジネス)ぜーんぶひっくるめて63,000マイル(これに空港税やサーチャージ代などで往復22,360円 )と超破格の値段で経験できました。



まとめ

はい。シンガポール航空の短距離ビジネスクラスの搭乗記でした。

古い機体でありながらもシートの広さ、座り心地、リクライニング調節の細かさは流石に評判の高いシンガポール航空でしたね。

そして機内食の豪華さもポイント。今回僕はブックザクックを申し込めなかったですが、短距離路線にも関わらず3つの選択肢があったうえに、牛ヒレ肉を食べられましたからね。

ほぼ同程度の短距離路線であるANAの羽田-ソウル間よりもシートの質、機内食ではシンガポール航空に軍配が上がりました。ではまた~。

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