桃園国際空港のプライオリティパス対応ラウンジ体験記

f:id:enushi1993:20180712181940j:image楽しかった旅行を終えると残すは帰りの飛行機のみ。

ただ国際線の場合は荷物を預けてからの待ち時間が長いんですよね~。

そんな時にラウンジで一休みしたいものです。

 

僕は楽天プレミアムカードで発行した”プライオリティパス”があるため、プラザプレミアムラウンジに無料で入ることが出来ました。

その様子をお伝えします。

 

 

プラザプレミアムラウンジの場所

今回利用したラウンジは第1ターミナルの出国エリア内にあるもの。

出国審査を終え、搭乗ゲートに向かう途中に設置されております。

f:id:enushi1993:20180712181919j:image搭乗ゲートがどこにあるのかを必ずチェックしておきましょう。

僕が乗るタイガーエア台湾(IT200)はB1ゲートでした。

f:id:enushi1993:20180712181932j:image出国審査を終え、歩くとこのような案内板が出てきます。

VIP loungeと書いていますので矢印に従い、案内板の左側に向かいます。

写真には写っておりませんが、B1ゲートは案内板の右側になるため、このような場合はまた戻ってくる必要があります。

写真に指が入ってしまいましたがご勘弁下さい笑

 

ラウンジの中はとても優雅

矢印に従い歩くこと、2分ほど見えてきました「プラザプレミアムラウンジ」。

搭乗券とプライオリティパス両方を受付に提示して入ることが出来ます。
f:id:enushi1993:20180712181924j:imageここが入り口。この通路一帯が各航空会社のラウンジになっていましたが、早朝(5:30頃)歩いている人は少なかったです。

 

プライバシーに配慮した特殊な席

ラウンジは基本的にはゆったりとしたソファが並んでいるイメージがあります。

ただ、ここのラウンジは一味違います。

f:id:enushi1993:20180712181940j:imageな、なんだこのハチの巣みたいな席は。。

六角形状に囲われており、プライバシーが確保されております。

 

f:id:enushi1993:20180712181927j:imageふかふかのソファ席に加え作業用のテーブルも用意されています。

さらに手元を照らす照明(画像の銀色の突起物)に加え、電源(画像の黒色のもの)まで用意されています。

電源タイプは全タイプ対応のものなので日本から持ってきたものでも安心です。

万が一刺さらなくても、USBポートまで用意されているためスマホの充電は問題なくできますね。

 

軽食を楽しむ

ビジネスクラスに乗る方は豪華食事がついてきますが、エコノミークラスやLCCを利用するものにとって「どこでご飯を食べる」のかは大事な問題です。

機内食を食べるのか、乗る前にレストランで食べるのか。。

そんなときにお得なのがラウンジでの食事。無料ですからね。

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ドリンクは手前側(男性が立っている位置)、軽食は奥のカウンターに用意されています。

残念すぎることに、写真を撮ったはずなのですがなぜか保存されておらず。。

簡単に紹介しますと、ドリンクはコーヒーメーカーに加え、お茶やジュース類は缶で提供されておりました。

軽食類はパスタやポテトがあり、野菜を取りたい方用にサラダバーもありました。

f:id:enushi1993:20180712181955j:image軽食を提供している場所の前にはテーブルと椅子があり、ここで食事をとっている人も大勢いました。

 

f:id:enushi1993:20180712181936j:image僕は先ほどのハチの巣ボックスでこっそりと食事を。。烏龍茶はなぜか甘く日本人の口には合わないかもしれません。

f:id:enushi1993:20180712181945j:imageこういったソファスペースでのんびりする人もいました。

ちなみに専用のwifiも通っていますが、パスワードは張り紙などで掲示されていません。受付の人から教えてもらいましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

フライト前にのんびりするにはうってつけの桃園国際空港プラザプレミアムラウンジ紹介でした。

 

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