【シンガポール航空 B787-10 ビジネスクラス搭乗記】最上級のシートを体験

バリ島からシンガポールへ戻るのにあたりシンガポール航空(SQ939便)を利用することに。

すでに往路のシンガポール→バリ島路線でビジネスクラスには乗っていたのですが、
今回なんとラッキーなことに機材変更となりシンガポール航空のB787-10のビジネスクラスに乗れることになりました。

往路で乗ったSQ948便はA330-300という古めの機体でした(フルフラットにも出来ないシート)。

本来は復路もこの機体だったので、大幅なアップグレードとなります。その時の様子はこちらから↓

【シンガポール航空 ビジネスクラス搭乗記(チャンギ空港-デンパサール(バリ島)空港)】世界3位のビジネスクラスを体験

2019年11月4日


シンガポール航空のビジネスクラスといえば、ANAやJALをもしのぐほど豪華なシートで有名ですが、その名に恥じない快適なフライトでした。

ちなみに帰りのシンガポール→成田路線ではANAのB787-10のビジネスクラスに搭乗したので良ければご覧ください↓

【ANA B787-10 ビジネスクラス搭乗記 】中距離路線で最高のシートを体験

2020年2月11日



では紹介します。

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機体とシート情報

今回はSQ939便( バリ島(デンパサール空港) →シンガポール(チャンギ空港)に12:05→14:55で着く)という3時間弱の短距離路線を利用しました。

僕が座ったのは11K

↑がシンガポール航空 B787-10のシートマップ になります。ビジネスクラスは1-2-1の配列となっており、対してエコノミークラスは3-3-3配列となっています。

ビジネスクラスは1列当たり4席だけ、エコノミークラスは9席ですから横幅だけ見ても2倍もの広さがあるのが分かると思います。

しかも往路で乗ったA330-300の場合は2-2-2配列だったため、同じビジネスクラスで比較しても、いかにこのB787-10のビジネスクラスが優遇されているのか分かります。

またスタッガードシート配列と呼ばれるシートを互い違いに配置しており、全席フルフラットシートとなっております。

シート情報
ビジネスクラス座席数 36席(全337席)
シートピッチ 60インチ(約152cm)
フルフラットシートの長さ 76インチ(約193cm)
シート幅 30インチ(約76cm)
モニターサイズ 18インチ
フットレスト 有り
自動シートコントロール 有り
電源 有り
USBポート 有り

↑がシートの情報です。シートピッチ(前の座席との間隔)、フルフラットシートの長さ、シートの幅、モニターの大きさ
どれをとっても申し分なしのスペックです。これはこの後写真でも紹介します。


カウンターで優先チェックイン

では当日の様子に移っていきたいと思います。

まずはカウンターにて手荷物の預け入れを行います。ビジネスクラスは当然のように専用のレーンがあります。

エコノミークラスの長蛇の列を横めにカウンターに向かいます。何とも言えない優越感が、、笑

元々彼女と隣の席を予約していたはずなのですが、ここで「席が隣じゃない」ことを言われます。そして発券されたチケットが↓の通り。

この時点でもしかして「機材変更か?」と思いましたが実際に乗ってみて、B787-10だったときはテンションが上がりました。


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いよいよ搭乗

僕が座った11K席(一番前の左の席)

この席を見たときは本当にテンションが上がりました。超豪華席です。

事績から真後ろを撮った様子。スタッガードシートの配列になっていることが良く分かります。

全体像はこんな感じ。真ん中の2席になっても隣の人とは十分すぎるほど離れており、プライバシーが保たれおります。

ウェルカムドリンクはジュースかシャンパンから選択できます。

他のブロガーさんの記事を見て真似したかった写真を撮れました。
中身はスプライトですが。。笑


フルフラットシート紹介

席のひじ掛けのすぐ上にはタッチパネル式のディスプレイがあり、シートの傾斜調節や、CAを呼ぶことなどできます。

タッチパネルの様子↑

そしてこれがフルフラットにした時の様子です。ANAのB787-9よりも少し横幅も広く、またシートは柔らかすぎず、硬すぎない適切なクッション度合いでした。

シートはこのようにモニターの下に滑り込ませるように入ることが出来、これで一つのベッドとなります。

ちなみに僕は183cmあるのですが全く狭いと感じなかったですね。


シート周りの設備の様子

他にも快適なフライトになるための設備や工夫があったので紹介します。

まずは18インチもの大きさを誇るモニターです。大きさも解像度も明るさも往路のA330-300のものとは比べ物にならないくらい良かったです。

そして操作用のリモコンですね。モニターはタッチパネルでもあるので手で直接操作もできるのですが、座ったままだと遠くて届かないのです(なんと贅沢な。。)

そのため席に座ったままでも好きな映画などを見れるように、リモコンが設置されております。

続いて席横にある物置ですね。ここにはドリンクが置けるだけなく、スライド付きの「物入れ」まであります。

通常、離着陸の時には落ちそうなもの(スマホやパスポートなど)は全てカバンに入れるように言われますが、この物入れに入れれば注意されることもないので、非常にありがたかったです。

またこの物入れにはUSBポートもあるためスマホなどの充電も出来るようになっております。

とびらを閉めるとこんな感じ。流石にカギはかけられません。

またモニター横にもスペースがあるのでここにカバンなどを置くのもありでしょう。

つづいて面白いのがひじ掛けです。このひじ掛けはおろすことも出来るので、フルフラットにしても邪魔にならない設計となっております。

ひじ掛け(通常時)

ひじ掛け(おろした時の様子)

また小さな鏡も格納されております。僕は利用しませんでしたが女性はちょっと口紅を塗りなおす時などに便利かもですね。

続いてはスリッパ。わずか3時間弱のフライトとはいえ靴を履きっぱなしだと疲れてしまうので、非常に助かりました。

続いてヘッドフォンです。こちらはA330-300のものと同じでした。これノイズキャンセリング機能が付いております。

流石にその辺の安物を使うことはないですね。。

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機内食の様子

続いてはお楽しみの機内食の様子です。当たり前ですが機材変更とはいえ、機内食のメニューは変わらないので短距離路線用のメニューになっております。

こちらはブレックファースト(朝食用)のメニュー。

こちらはランチ(昼食用)のメニュー表です。どちらかから自由に選べるわけではなく、12:05発の飛行機だったのでランチメニューから選ぶことに。

メインディッシュは

  • Seared Chicken Breast in Grain Mustard Sauce(チキンとその他野菜)
  • Gulai Kambing(インドネシアのラム肉を使ったカレー)
  • Deep Fried Perch in Garlic Oyster Sauce(魚のフライ?)

の3つの中から選択できたので、チキンをチョイス。

野菜と一緒に食べるととても美味しい。エビのサラダやシュークリームも普通に美味しかったです。

ちなみに温められたバケットも配膳されます。

食器はもちろん金属製。

食後にはコーヒーで一服。至福の時間です。


所要時間とかかった費用

さて費用について紹介したいと思います。

通常シンガポール航空でのシンガポール-バリ島間の往復は安くても約9万円かかるのですが、今回はマイル利用による特典航空券のため費用はほとんどかかっておりません。

【所要時間】(※時間は全て現地時間)
■往路①:所要時間 7時間10分 
NH841便 ※搭乗記はこちらから
2019/09/07  11:05 羽田空港発
2019/09/07  17:15 チャンギ空港着 (シンガポール)

■往路②:所要時間 2時間30分
SQ948便  ※搭乗記はこちらから
2019/09/08  18:20 チャンギ空港発
2019/09/08  20:50 デンパサール空港着 (バリ島)

■復路①:所要時間 2時間40分 
SQ939便 ←今回のフライトはこれ
2019/09/14  11:55 デンパサール空港発
2019/09/14  14:35 チャンギ空港着

■復路②:所要時間 7時間10分 
NH802便  ※搭乗記はこちらから
2019/09/15  06:10 チャンギ空港発
2019/09/15  14:20 成田空港着  

【費用】
これらの4フライト(全てビジネス)ぜーんぶひっくるめて63,000マイル(これに空港税やサーチャージ代などで往復22,360円 )と超破格の値段で経験できました。

まとめ

最後にまとめです。機材変更のおかげでシンガポール航空のB787-10に乗れるというラッキーな体験でした。

日本-シンガポール路線にもシンガポール航空のB787-10は就航してますが、ANAマイルの特典航空券ではシンガポール航空の機体は中々開放されず、乗ることが難しいと言われています。

またいつかの機会に乗れたらいいなぁ。最後までお読みいただきありがとうございました。


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