【マラパスクア島を徹底解剖】絶対に外せない4つの観光ポイント・楽しみ方を紹介

「マラパスクア島」
セブ島は知っていても正直この島の名前を知っている人は少ないでしょう。実はセブ島の中心地から9時間もかけて行く離島です(道中混んでいたことを考えても6~7時間はかかるような場所です。。)

GWに2泊3日で行ったのですが、海が綺麗なセブ島の中でもマラパスクア島の綺麗さは別格。特に参加したシュノーケリングツアーで見たコーラルガーデン(サンゴ礁)は圧巻でした。

そして夜の星空はプラネタリウムかと思うほど空を埋め尽くしてました。ではではそんな秘境の楽しみ方を紹介します。

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マラパスクア島とは?

マラパスクア島はセブ島の北端から北東にボートで1時間ほどの位置する縦長の小さな島です。 人口も1万人に満たない程度で横幅は狭いところで500m、最大でも1kmほどしかなく、縦幅も2kmほどと十分歩いて1周できます。

そんな「陸の孤島」とも言える場所だったこともあり、インフラはまだまだ未発達で、交通手段はもっぱら「オートバイ」(自動車は1台も見かけませんでした)か徒歩という、一見不便な場所です。

だからこそ、残っている大自然、特に海がとても綺麗なんですね。ベストシーズンはセブ島と同じく、2月~5月中。そういう意味ではGWで行けるオススメビーチリゾートです。

ATM・両替所について
最大の注意点は現金を手に入れる手段がないことです。ホテルで両替やATMの類はないので必ず空港で用意していきましょう。

マラパスクア島の観光スポット・楽しみ方

さてそんなマラパスクア島の観光スポットは以下の地図でマークしたところです(拡大して詳細確認できます)

  • 緑のベッドマーク → 泊まったホテル(テパニービーチリゾート)
  • 青いシュノールマーク → シュノーケリングツアーで回ったスポット
  • 黄色いパラソル → その他のオススメビーチ
  • 赤い屋台マーク → ナイトマーケット

その上で絶対に外せないのが
「シュノーケリングツアー」「 Langobビーチでの夕暮れ鑑賞 」「ナイトマーケットでの食事」「夜の星空観賞」の4点でしょうか。

どれをとっても最高でしたね。ホテル(テパニービーチリゾート)はプライベートビーチがあるビーチでこれまた素晴らしかったのですが後日別記事にして紹介します。

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①シュノーケリングツアー

まずはこのシュノーケリングツアーを心の底からオススメしたい!マラパスクア島で選択することになるツアーは主に2つ。

  1. 島内周遊シュノーケリングツアー(所要時間2.5~3時間程度、650ペソ(1,350円))※マリンフィー200ペソ別途必要
  2. カランガマン島アイランドホッピングツアー(所要時間8時間(うち移動4時間)、800ペソ~2,000ペソ(1,670円~4,170円))※入島料500ペソ別途必要

島に着くと島の案内人のような人たちから「2.カランガマン島」のツアーに誘われます。

僕も調べて元々は参加を検討していたのですが、所要時間8時間ということでシュノーケリングツアーにしました。2泊3日しかなかったので、島全体の観光もしたかったですしね。

というか成田~セブ空港まで10時間、空港~マラパスクア島まで9時間もかけていたのでこれ以上移動に時間を使いたくなかっただけです。笑

さて、シュノーケリングツアーは以下の順番で回ります。時間はもともと3時間と聞いてましたが実際は2.5時間で終わりました。

シュノーケリングツアー
  1. 沈没した日本船
  2. Langobビーチ(ここはシュノーケルではなくビーチに停泊)
  3. コーラルガーデン(島東側)
  4. コーラルガーデン(Dakit Dakit島側)

一つ一つ紹介していきますね。


スタートはLogonビーチ(ホテルの最寄りビーチ)から

僕らはホテルのスタッフにこのツアーをお願いしました。
ちなみにチャーター船なので最寄りのビーチまで迎えに来てくれるうえに時間帯も自由に指定できます。一人2,000円もしないのにこの待遇。。お得すぎる!

僕らは朝のんびり準備したかったので10時スタートを選択。

このボートで迎えに来てくれました。2人の参加者(僕と彼女)にも関わらず
乗り組員が2人ついてました(うち1人は子供ですが、、笑)。

ちなみにシュノーケルセットは貸してくれますが、個人的にはゴーグルがオススメ。シュノーケルって潜れないし、波の揺れで海水が入ってくるしであんまり好きじゃないんですよね。。

そしてもう一個のおすすめがフィン。波の上にぷかぷか浮かびながらでも十分綺麗なのですが、数m潜って岩の間にいる魚を見たければフィンがあるととっても楽ですよ。

さて、そんな海の様子をご紹介しま。


沈没した日本船

これね。早速すごい迫力でした。ここでしか見れないという意味でも是非オススメしたい。

どういう経緯で沈没したかは乗り組員の方もご存知ないそうですが、フィリピンって太平洋戦争時代に日本とアメリカが何度も海戦した舞台ということもあり、旧日本軍に関連する沈没船かな~勝手に思ってます。

沈没船といっても戦艦のような巨大なものではなく非常にこじんまりしたもの。長年の浸食で小さくなっておりますが何とも表現できない迫力があります。

ジャン。どうでしょう。なかなか直に沈没船を見ることはないので周りをぐるぐるしながら写真を撮りました。想像していたよりも十分船の形が残っていましたね。

ちなみに少し潜るとこの船の周りの藻(?)を食べに魚が集まっています。見たい人は頑張って潜りましょう!


Langobビーチ

このビーチはですね。。僕が今まで見たそのビーチよりも綺麗でした。言葉で上手く表現できないので見てもらった方が早いですね。こんな感じです↓↓

海が透き通り具合が伝わりますか?もはやこの光景を見るだけで来た価値あり。※この記事のトップ画像もこのビーチで撮ったものです。

そしてこんなに綺麗な海なのに泳いでいる人は全然いない。というかほとんど地元の子供と思われる子供たちなんですよね。

こんな綺麗な海で空を見ながらただ浮かんでみたら、、これ以上幸せなことはないと思えるほど気持ちいいです。是非やってみてください。

注意点と補足
こんなに綺麗なビーチなのにツアーでの滞在時間は20分ほどと一瞬。じっくりLangobビーチを楽しみたかったら、オートバイタクシーを使って来ましょう。島の端からでも10ほどで着きますよ。

コーラルガーデン(島東側)

コーラルガーデンって言葉聞いたことありますか?
直訳すると「Coral(サンゴ)garden(庭)」でサンゴの庭。ちなみにサンゴ礁はCoral reef って言います。

僕はこのツアーで初めて聞いたのですが、文字通りサンゴの庭でした。いや庭を通り越してサンゴの庭園って言葉の方が正しいかもしれません。

これ海の中じゃないですよ。船の上から撮ってます。海があまりにも透き通っているのでここまでくっきり見えるんですよね。

実際の写真は以下の通り↓↓

分かりますか?ずーっとこんな光景が続きます。

写真ではその魅力の半分も表現できていないかと思いますが、せめて少しでも同じ気持ちを味わってもらいたくて何枚も掲載しています。とても感動する光景でした。

このためだけにマラパスクア島に行く価値はあるか?と言われれば間違いなくYESと答えます。それだけ素晴らしい光景でした。


コーラルガーデン(Dakit Dakit島側)

「え、またコーラルガーデン?」と思った方もいるでしょう。。

その通りなのですがこちらのコーラルガーデンの特徴はファインディング・ニモで有名な野生のカクレクマノミが見られること。全く別の楽しみ方が出来るのがこのコーラルガーデンのメリットですね。

もともとここにニモがいることなんて知らなかったのですが、乗り組員の子供が先導して「こっちについて来て!」みたいなジェスチャーをしたので着いていくことに。


ちなみに現地の子供ということだけ泳ぎ慣れてるのかスイスイ行ってしまいます。僕はフィンを付けていたので全然間に合いましたが、素足だと全力で泳がないと間に合わなかったかも、、笑

100mほど泳いだところで突然「ニモ!」と言われて初めて気が付きました。これがニモで有名なカクレクマノミです。

不思議なことに人間が近づいても全然この場所から離れません。

何とよく見るとイソギンチャクの間に子供が!この子供を守るために2匹の親はこの場から離れないのですね。

野生のニモを肉眼で見られるなんてこれまた感動です。

これにてツアーは終了。2.5時間程度のツアーでしたがとても密度の濃い体験をさせてもらいました。

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②Langobビーチで夕暮れ鑑賞

まずはオートバイタクシーでLangobビーチへ

先ほどのツアーで紹介したLangobビーチが余りにも綺麗だったので、改めて自分たちで行くことに。自力で行く方法は以下の2つ。

Langobビーチまでの行き方
  1. オートバイタクシー:所要時間10分(50ペソ/人)←オススメ
  2. 徒歩:所要時間40分


島が小さいので徒歩でも行けてしまうんですよね。ただ圧倒的にオートバイタクシーがオススメ。時間の短縮にもなりますし、そもそも100円程度で行けますしね。

ちなみにオートバイは「Aroi Mak Traditional Thai Food」というタイ料理レストランのすぐ近くの曲道に複数台止まっているので、ここに行けばOKです(参考に↓の地図をご覧ください。)

こんなフレンドリーなお兄さんたちが待っててくれますよ!笑

島には自動車がないので、こんな細い道を通ります。この写真はまだ舗装されているほうで、もっとボコボコの道も多くありました。下手な遊園地のアトラクションより面白いです。


ビーチレストランで一服

Langobビーチに到着し、ひたすら泳ぎました。
ちなみにこのビーチは遠浅のため溺れる心配はありません。ただ、シュノーケリングツアーのようなサンゴ礁もなく、魚もほとんどいないので「波打ち際で楽しみたい方(子連れ等)」が最もこのビーチを楽しめると思います。

ちなみに欧米人も多くいて、ひたすら日焼けしていました。日焼けしながらのんびり波の音を聞きたい方にもオススメです。

小型ボート犬とビーチと。
マラパスクア島には野生の犬がそこら辺にいます。リードがないので最初は怖いのですが、人に慣れており、吠えたり襲ってくることはまずないので安心してください。

ちなみにここには「AVILA’S HORAIZON」というビーチレストランがあります。※レストランというより出店と言った方が正しいかもしれません。

泳ぎ疲れたらここで食事や飲み物を飲んで休憩もできます。コーラなどのジュースは70ペソ(約150円)とやや割高ですが、ビールが80ペソ(約170円)、シェイクが100ペソ(約210円)と安いのでお金に気にすることもありません。

犬が気持ち良さそうに寝ています。こんな無防備な格好で寝られることが犬と人間の信頼関係を表していますね。

皆さん思い思いに時間を過ごします。誰も我先に場所を取ることもなく、海でバカ騒ぎすることもない。せわしない日本の日常が嘘のようです。

そして夕暮れ。地平線に太陽が沈んでいきます。。とてもロマンチックでした。

マラパスクア島は街灯が整備され切れておらず、真っ暗になります。とても綺麗な夕暮れですが、完全に日が暮れる前に帰りのオートバイに乗りましょう。

③ナイトマーケットで夜ご飯

さてマラパスクア島に泊っている間に1回はナイトマーケットで夜ご飯を食べましょう(場所は上の地図で示した通りです)。

ここはとにかく至るところでBBQをしております。海鮮系とお肉がありどちらも食べたのですが抜群に美味しい。

こんなふうに並べられている海鮮類を指さしながら注文します。値段はエビ20ペソ、イカ100ペソ、魚150ペソ。

炭をおこしてジュージューといい音と香りが。

この肉の丸焼きたまらないですよね~。左から2番目だけ豚肉(180ペソ(約380円))で後は鶏の丸焼き(250ペソ(約520円))。

出来上がりました。ホクホクの白身が美味しい。

先ほど注文した豚肉が切られて運ばれてきます。味付けは塩のみ。これがまたうまい。

ちなみに、BBQ以外にも現地のお米(ジャスミンライスのようなパラパラしたお米)や写真のような豆系のローカルフードもあり、色々楽しめます。

こんな席に座って食べるのですが、日が暮れるとあっという間に満席になってしまうので日暮れとともにすぐに来ましょう!

衛生面について
正直離島のナイトマーケットなのであまりよくないです。ハエが数十匹まとわりつくように飛んでいるので嫌な人は避けた方がいいでしょう。特に苦手でなくても虫よけスプレーは必携の持ち物です。



④夜道は真っ暗。空は星空。

前述したとおり、街灯が整備されきっていないので夜道は真っ暗です。自動車がないので、大通りもありません。特に危なそうな人はいませんが気を付けましょう。

前の人のライト以外何も見えない状態。iPhoneのライトはとても便利です。1人では出歩かないようにして、ライトは必ず全員がつけましょう。

街灯がないということは当然ビルなんてありません。そのため夜になると一面星空に。プラネタリウムを超えるほどの星空は是非肉眼で見てください。
※ちなみに上記の写真は宿泊したホテル(テパニービーチリゾート)から撮った写真。

まとめ

マラパスクア島は綺麗なビーチで有名ですが、他の見どころがあまりにも多いです。

ホワイトサンドビーチに始まり絶景のコーラルガーデンナイトマーケットのBBQ、空一面を覆う星空。。

そしてフレンドリーな人々や犬。非日常を体験したい方にはこれ以上ない観光地だと自信をもってオススメします。

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